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中1 国語「文学的文章の読解」の問題・一問一答
定期テストや高校入試によく出る内容を、オリジナルの問題で練習できます。下の問題は「答えと解説を見る」を押すと答えが出ます。
- 場面と登場人物
- 心情の読み取り
- 情景描写
- 表現の工夫
- 主題と構成
問題の例(16問)
基礎【文】①田んぼの稲がこがね色に実り、あちこちでかかしが風にゆれていた。
問:この場面の季節を漢字1字で答えなさい。
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答え:秋
稲が実って黄金色になるのは秋。かかしは、稲をついばむ鳥を追いはらうために立てる人形。
基礎【文】①月が、雲の間からそっと顔を出した。
問:この文に使われている表現技法を何といいますか。
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答え:擬人法
人ではない月を「顔を出した」と人のように表している。月を身近な存在に感じさせる効果がある。
基礎【文】①この物語は、けんかばかりしていた兄弟が、祖父の家で過ごしたひと夏をきっかけに、たがいを思いやるようになるまでを描いている。
問:作品を通して作者が最も伝えたい中心的な考えを何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:主題
主題は、人物の変化や題名、結末の場面などを手がかりにとらえる。
標準【文】①ずっと探していた本が、古本屋の棚の奥に一冊だけ残っていた。②ぼくは思わず「あった!」と声を上げた。
問:②のときの「ぼく」の気持ちを表す言葉を答えなさい。
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答え:喜び
思わず声を上げるという行動に、探し物が見つかった喜びが表れている。
標準【文】①明日はいよいよ発表会だ。②布団に入っても、窓をたたく風の音がいつまでも耳について、ぼくはなかなか眠れなかった。
問:②の様子から読み取れる「ぼく」の気持ちを、漢字2字で答えなさい。
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答え:緊張
風の音が気になって眠れない様子に、発表会を前にした落ち着かない気持ちが表れている。
標準【文】①引き出しを開けると、色あせたお守りが出てきた。②小学生のころ、運動会の前に祖母が作ってくれたものだ。③私は、お守りをそっと手のひらにのせた。
問:過去の出来事を思い出して語っている文を一つ選び、番号で答えなさい。
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答え:②
①③は現在の場面、②は昔を思い出している回想。物の登場が回想のきっかけになることが多い。
応用【文】①ぼくの胸の中で、小さな勇気の火が燃え始めた。
問:「勇気」を「火」にたとえているが、「ような」「ように」を使わないこのような比喩を何といいますか。
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答え:隠喩
「ような」を使わずにたとえると、勇気がわき上がる様子がより強く印象づけられる。
応用【文】①弟は、ぼくが大事にしていたプラモデルをこわしてしまった。②ぼくは、何か言おうとして、やめた。③弟が、目にいっぱい涙をためて、こわれた部品を一つ一つ集めていたからだ。
問:「ぼく」が言うのをやめたとき、弟に対して感じていたのは、怒りよりもどのような気持ちか。答えなさい。
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答え:かわいそう
弟が反省している姿を見て、責める気持ちよりも、かわいそうに思う気持ちが強くなった。
基礎【文】①放課後の図書室には、ページをめくる音だけが聞こえていた。②美咲は、窓ぎわの席で一冊の本を読んでいた。
問:①②のように、物語の「いつ・どこで・だれが」という状況をまとめて何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:場面
場面をとらえるには、時・場所・人物の三つを押さえることが基本。
基礎【文】①セミの声が、朝から休みなく続いていた。②ぼくは麦わら帽子をかぶって、川へ向かった。
問:この場面の季節を漢字1字で答えなさい。
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答え:夏
セミの声、麦わら帽子、川遊びなどが夏を表す手がかり。
基礎【文】①ぼくは、ゴールテープを切ると、空に向かって両手をつき上げた。
問:物語の中で、登場人物が感じたり思ったりしている気持ちのことを何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:心情
心情は「うれしい」のように直接書かれることもあれば、行動や表情で表されることもある。
基礎【文】①ぼくは、テストの答案を受け取ると、思わず小さくガッツポーズをした。
問:このときの「ぼく」の気持ちを表す言葉を答えなさい。
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答え:喜び
ガッツポーズという行動に、点数が良かった喜びが表れている。
基礎【文】①試合に勝った帰り道、夕焼けがいつもより美しく見えた。
問:このように、景色や周りの様子を描きながら、登場人物の心情を表す描写を何といいますか。
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答え:情景描写
同じ夕焼けでも、うれしいときには美しく、悲しいときにはさびしく見える。
基礎【文】①大切にしていたキーホルダーをなくした日、窓の外では、一日じゅう冷たい雨が降っていた。
問:この情景描写と重なる気持ちを表す言葉を答えなさい。
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答え:悲しい
冷たい雨は、沈んだ気持ちや悲しい気持ちと重ねて描かれることが多い。
基礎【文】①その星は、まるで宝石のように輝いていた。
問:「まるで〜ようだ」のように、たとえであることを示す言葉を使って、ほかのものにたとえる技法を何といいますか。
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答え:直喩
「まるで」「ような」「ように」など、たとえを示す言葉があるのが直喩(明喩)。
基礎【文】①彼女の笑顔は、クラスを照らす太陽だ。
問:「ようだ」などを使わずに、ほかのものにたとえる技法を何といいますか。
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答え:隠喩
笑顔を「太陽」と言い切ってたとえている。直喩より強い印象を与える。
GoRoute+ では、この単元の基礎・標準・応用の問題を解くと、まちがえた問題が「間違いノート」に残り、テストの日から逆算した毎日の学習ルートに組み込まれます。
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