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中3 国語「論説文の読解」の問題・一問一答
定期テストや高校入試によく出る内容を、オリジナルの問題で練習できます。下の問題は「答えと解説を見る」を押すと答えが出ます。
- 接続語のはたらき
- 指示語の内容
- 事実と意見
- 段落と文章構成
- 要旨と筆者の主張
問題の例(16問)
基礎【文】雨が降ってきた。けれども、試合はそのまま続けられた。
問:「けれども」のはたらきを、漢字2字で答えなさい。
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答え:逆接
雨が降れば中止になると予想されるのに、反対の結果が続いているので逆接。
基礎【文】①このりんごは、青森県で収穫された。②このりんごは、今まで食べた中でいちばん甘い。
問:①・②のうち、書き手の感じ方を述べている文はどちらですか。番号で答えなさい。
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答え:②
「いちばん甘い」は書き手の感じ方。①は産地として確かめられる事実。
基礎【文】それは、去年の夏のことだった。
問:「それ」の品詞名を答えなさい。
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答え:代名詞
「これ・それ・あれ・どれ」は代名詞。「この・その」は連体詞なので区別する。
標準【文】この地域は、昔から雨が少ない。( )、人々はため池をつくって水をたくわえてきた。
問:空所に入る接続語を一つ答えなさい。
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答え:だから
雨が少ないことが理由となって、ため池をつくったので順接の接続語。
標準【文】①ペットボトルのふたは、集めて売れば、資源として生まれ変わる。②着なくなった服も、布の材料として再び利用できる。③このように、ごみとして捨てられる物の中にも、まだ役に立つ資源が多くあるのだ。
問:筆者の主張の位置に注目して、この文章の構成の型を答えなさい。
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答え:尾括型
①②の例を「このように」でまとめた③に主張がある。
標準【文】①ある水族館では、魚の名前だけでなく、その魚が海でどのように暮らしているかを説明する展示が人気だという。②説明を読んだ子どもたちは、水そうの前で長い時間、魚の動きを観察していた。③知ることは、見ることをもっと楽しくしてくれるのだ。
問:筆者の主張が書かれている文を一つ選び、番号で答えなさい。
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答え:③
①②の具体的な出来事から、③で一般的な考えを導いている。
応用【文】①ツバメは、人の出入りの多い家の軒下に巣をつくることが多い。②人の近くなら、カラスなどの天敵が近づきにくいからだと考えられている。③昔の人は、そのことを知ってか知らずか、ツバメが巣をつくる家は縁起がよいと大切にしてきた。
問:「そのこと」が指す内容が書かれている文を一つ選び、番号で答えなさい。
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答え:②
「そのこと」=「人の近くなら天敵が近づきにくいこと」。直前の文の理由の部分を指している。
応用【文】①ある学級の三十五人に聞いたところ、毎日読書をしている人は七人だった。②この学級の生徒は、本にあまり関心がないのだろう。
問:毎日読書をしている人は、学級全体の何パーセントですか。
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答え:20%
7÷35=0.2で20%。②は数字から筆者が推測した意見で、事実ではない。
基礎【文】朝から強い雨が降っていた。だから、運動会は延期になった。
問:「だから」のように、前の事柄が原因・理由となって、その当然の結果が後に続くことを示す接続語のはたらきを何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:順接
順接の接続語には「だから」「そのため」「したがって」などがある。前と後が「原因→結果」の関係になる。
基礎【文】毎日たくさん練習した。しかし、試合には負けてしまった。
問:「しかし」のように、前の事柄から予想されることとは反対の内容が後に続くことを示す接続語のはたらきを何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:逆接
逆接の接続語には「しかし」「だが」「けれども」「ところが」などがある。論説文では、逆接の後に筆者の言いたいことが来ることが多い。
基礎【文】駅前に新しい本屋ができた。そこには、珍しい外国の絵本も置いてある。
問:「そこ」のように、前に出てきた事柄を指し示す言葉を何といいますか。
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答え:指示語
指示語は、同じ言葉のくり返しを避け、文と文をつなぐ働きをする。
基礎【文】この本は、あの棚に返しておいてください。
問:「これ・それ・あれ・どれ」のように、指示語は最初の音をとって( )言葉ともよばれる。ひらがな4字で答えなさい。
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答え:こそあど
「こ」は話し手に近いもの、「そ」は聞き手に近いもの、「あ」は両方から遠いもの、「ど」ははっきりしないものを指す。
基礎【文】①富士山は、日本でいちばん高い山である。②富士山は、日本でいちばん美しい山だと思う。
問:①のように、調べたり確かめたりできる内容を何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:事実
富士山の高さはおよそ3776m。①は確かめられる事実、②は書き手の感じ方を述べた意見である。
基礎【文】①このお茶は、一本百二十円で売られている。②このお茶は、ほかのどのお茶よりもおいしい。
問:②のように、書き手が感じたことや判断したことを述べたものを何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:意見
「おいしい」は人によって感じ方が違う。だれもが確かめられるかどうかが、事実と意見を区別する目安になる。
基礎【文】私たちは、毎日たくさんのごみを出している。では、ごみを減らすにはどうすればよいのだろうか。
問:これが文章の書き出しである。このように、文章の初めで話題や問題を示す部分を、三部構成では何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:序論
論説文の三部構成は「序論→本論→結論」。序論では話題や問題提起が示される。
基礎【文】例えば、買い物にマイバッグを持っていけば、レジ袋のごみは出ない。また、食べ切れる量だけを買えば、食品のむだも減る。
問:このように、具体例やくわしい説明によって論を進める、文章の中心部分を、三部構成では何といいますか。漢字2字で答えなさい。
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答え:本論
本論では、具体例・理由・データなどを挙げて、筆者の考えを裏づける。
GoRoute+ では、この単元の基礎・標準・応用の問題を解くと、まちがえた問題が「間違いノート」に残り、テストの日から逆算した毎日の学習ルートに組み込まれます。
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