中1 理科「状態変化」無料学習プリント(答えつき)
学年・組 名前 点
- 図のA〜Cは、同じ物質の固体・液体・気体のいずれかの粒子のようすをモデルで表したものである。気体のようすを表しているのはどれですか。記号で答えなさい。
- 図のBの状態のとき、粒子のようすとして正しいものを選びなさい。
ア 規則正しく並び、その場で細かくふるえている イ たがいに位置を入れかえながら動いている ウ ばらばらになって、自由に飛び回っている エ まったく動かず止まっている - 物質が、温度によって固体・液体・気体とすがたを変えることを( )という。
- 物質が状態変化するとき、体積は変化するが、( )は変化しない。
- 状態変化では、粒子の数や大きさは変わらず、粒子どうしの( )が変わるので、体積が変化する。
- 物質を加熱すると、粒子の運動が( )なり、粒子どうしの間隔が広がる。
- ふつうの物質(水以外)が、液体から固体に変わるときの体積の変化として正しいものを選びなさい。
ア 増える イ 変わらない ウ はじめは増えて、あとで減る エ 減る - 水は例外で、液体から固体になると体積が( )。
- 1気圧で、液体の水が100℃で水蒸気になると、体積は約( )倍になる。
- 図は物質の状態変化を矢印で表したものである。氷がとけて水になる変化を表している矢印を、ア〜カから選びなさい。
- 水100cm³(100g)をこおらせた。水がこおると体積が1.1倍になるとすると、できた氷の体積は何cm³ですか。
- 寒い日に、部屋の窓ガラスの内側に水滴がついた。これは、部屋の空気中の何が冷やされて液体になったものですか。
- やかんで湯をわかすと、口から白い湯気が出る。この湯気は、固体・液体・気体のどれですか。
- 次のうち、状態変化ではないものを選びなさい。
ア 氷が水になる イ 鉄くぎがさびる ウ ドライアイスが小さくなる エ とかしたろうが固まる - 同じ質量のエタノールで、体積が最も大きいのはどの状態のときですか。
ア 固体 イ 液体 ウ 気体 エ どの状態でも同じ - 氷を水に入れると浮く。これは、同じ体積で比べたとき、氷のほうが水より何が小さいからですか。
- 表は物質A〜Eの融点と沸点である。20℃で液体であるものを、すべて記号で答えなさい。
- 表の物質A〜Eのうち、100℃で気体であるものの組み合わせを選びなさい。
ア AとD イ BとC ウ AとB エ DとE - 図のア・イは、水と食塩水を加熱したときの温度変化を、それぞれ表したグラフである。食塩水のグラフはどちらですか。
- 固体のパルミチン酸を加熱すると63℃でとけ始めた。パルミチン酸の量を2倍にして加熱すると、とけ始める温度は何℃ですか。
答えと解説
- C 気体では粒子どうしの間隔が大きく、粒子が自由に飛び回っている。そのため、気体は容器を閉じておかないと散らばってしまう。
- イ Bは液体。粒子は固体ほどきちんと並んでいないが、気体ほど離れてはおらず、位置を入れかえながら動いている。だから液体は形が自由に変わる。
- 状態変化 状態変化は物質そのものが別の物質に変わる変化ではない。氷も水も水蒸気も、同じ水という物質である。
- 質量 状態変化では粒子の数が変わらないので、質量は変わらない。たとえば100gの氷がとけると100gの水になる。
- 間隔 加熱すると粒子の運動が激しくなり、間隔が広がる。冷やすと運動がおだやかになり、間隔がせまくなる。
- 激しく 反対に冷やすと粒子の運動はおだやかになる。固体では、粒子はその場で細かくふるえる程度にしか動かない。
- エ ろうなど多くの物質は、固体になると粒子の間隔がせまくなり、体積が減る。水は例外で、固体(氷)になると体積が増える。
- 増える 水がこおると体積は約1.1倍になる。冬に水道管が破裂することがあるのはこのためである。
- 1700 気体になると粒子どうしの間隔がとても大きくなる。やかんの口から勢いよく湯気が出るのも、この大きな体積変化のため。
- ア 固体→液体の変化。加熱によって起こる変化は、固体→液体→気体の向き(ア・ウ・オ)である。
- 110 100×1.1=110cm³。体積は増えるが、質量は100gのまま変わらない。
- 水蒸気 水蒸気は目に見えない気体。冷たいガラスにふれて冷やされ、液体の水になった。
- 液体 湯気は、水蒸気が空気で冷やされてできた小さな水滴の集まり。口のすぐ近くの、何も見えない部分が水蒸気である。
- イ 鉄がさびるのは、鉄が別の物質に変わる変化で、状態変化ではない。状態変化では物質そのものは変わらない。
- ウ エタノールの体積は、固体<液体<気体の順に大きくなる。水は例外で、固体(氷)が液体より大きい。
- 質量 水はこおると質量は変わらずに体積が増えるので、同じ体積あたりの質量(密度)が水より小さくなる。
- A、B 20℃が融点と沸点の間にあるものが液体。Aは−95〜56℃、Bは17〜118℃なので液体。Cは固体、Dは気体、Eは固体。
- ア 100℃が沸点より高ければ気体。沸点が56℃のAと、−183℃のDがあてはまる。Bは沸点118℃なので、100℃ではまだ液体。
- イ 食塩水は混合物なので、沸騰が始まっても温度が一定にならず、少しずつ上がり続ける。純粋な水は沸点で一定になる。
- 63 融点は物質の種類によって決まっていて、量には関係しない。量を2倍にすると、とけ終わるまでの時間が長くなる。