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中3 国語「和歌・俳句」無料学習プリント(答えつき)

GoRoute+(ゴールートプラス) ・ 基礎10問+標準10問 ・ 答えと解説は最後のページ

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  1. 短歌は、五・七・五・七・七の合計( )音で作られる。
  2. 枕詞「たらちねの」が導く語として正しいものはどれか。
    ア 神 イ 光 ウ 母 エ 山
  3. 在原業平の歌「( )神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」の空所には、「神」を導く枕詞が入る。ひらがなで答えなさい。
  4. 「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」(紀友則)で、枕詞「ひさかたの」が導いている語はどれか。
    ア 光 イ 春 ウ 日 エ 花
  5. 「大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立」(小式部内侍)の「ふみ」に重ねられている二つの意味として正しいものはどれか。
    ア 「踏み」と「富み」 イ 「文」と「書き」 ウ 「富み」と「見」 エ 「踏み」と「文(手紙)」
  6. 和歌の中で、意味や調子のうえで大きく切れるところを( )という。
  7. 万葉集の歌は、漢字の音や訓を借りて日本語の音を書き表す( )で書かれている。
  8. 万葉集に歌が収められている歌人として、正しくないものはどれか。
    ア 額田王 イ 柿本人麻呂 ウ 山上憶良 エ 紀貫之
  9. 古今和歌集の「仮名序」を書いた、撰者の中心人物は( )である。
  10. 九州の守りのために東国から送られた兵士やその家族が詠んだ歌を( )歌といい、万葉集に収められている。
  11. 【抜き出し】「あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり」(小野老)から、枕詞を抜き出しなさい。
  12. 「山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば」(源宗于)の「かれ」に重ねられている二つの意味として正しいものはどれか。
    ア 草が「枯れ」ると、声が「嗄れ」る イ 人が来なくなる「離れ」と、草が「枯れ」る ウ 人が「離れ」ると、日が「暮れ」る エ 水が「涸れ」ると、草が「枯れ」る
  13. 次のうち、成立した順に正しく並べたものはどれか。
    ア 古今和歌集→万葉集→新古今和歌集 イ 万葉集→古今和歌集→新古今和歌集 ウ 万葉集→新古今和歌集→古今和歌集 エ 新古今和歌集→古今和歌集→万葉集
  14. 掛詞や縁語などの技巧をこらし、優美で理知的な歌風をもつ歌集はどれか。
    ア 万葉集 イ 新古今和歌集 ウ 一握の砂 エ 古今和歌集
  15. 言葉の奥に深い味わいを感じさせる「幽玄」や「余情」を大切にした歌集はどれか。
    ア 万葉集 イ 古今和歌集 ウ 新古今和歌集 エ みだれ髪
  16. 新古今和歌集にある、「秋の夕暮れ」で終わる三首の有名な歌をまとめて何というか。
  17. 万葉集は全部で何巻からなるか。数字で答えなさい。
  18. 「古池や蛙飛びこむ水の音」は何句切れか。
  19. 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」は何句切れか。
  20. 「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」の初句は何音か。数字で答えなさい。
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答えと解説

  1. 31 三十一音なので「みそひともじ」ともいう。音の数のリズムが大切にされる。
  2. ウ 「たらちねの→母」「ちはやぶる→神」「ひさかたの→光」「あしひきの→山」と組で覚える。
  3. ちはやぶる 「ちはやぶる」は勢いが激しいという意味から「神」を導く。紅葉が川を赤く染める様子を詠んだ歌。
  4. ア 「ひさかたの」は「天・空・月・光」など空に関係する語を導く。
  5. エ 一つの音に二つの意味を重ねる技法を掛詞という。「天の橋立に行ったこともないし、母からの手紙も見ていない」の意味になる。
  6. 句切れ 「〜けり」「〜らし」など言い切りの形のあとで切れることが多い。切れ目がない歌は「句切れなし」という。
  7. 万葉仮名 まだひらがな・かたかながなかったため、漢字で日本語の音を表した。のちのかなのもとになった。
  8. エ 紀貫之は平安時代の歌人で、古今和歌集の撰者。ほかの三人は万葉集の代表的な歌人。
  9. 紀貫之 仮名序は「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」で始まる、かなで書かれた序文。
  10. 防人 家族との別れのつらさを率直に詠んだ歌が多い。
  11. あをによし 「あをによし」は「奈良」を導く枕詞。都の栄える様子を、咲きほこる花にたとえている。
  12. イ 人の訪れも絶え、草も枯れてしまう冬の山里のさびしさを、一語で二重に表している。
  13. イ 奈良時代→平安時代初め→鎌倉時代初めの順。
  14. エ 江戸時代の賀茂真淵は、古今集の歌風を「たをやめぶり」、万葉集の歌風を「ますらをぶり」とよんだ。
  15. ウ 本歌取り・体言止め・初句切れや三句切れなどの技法が多く使われた。
  16. 三夕の歌 寂蓮「さびしさは…」、西行「心なき…」、定家「見渡せば…」の三首。
  17. 20 全20巻に約4500首を収める。長歌・短歌・旋頭歌などの形がある。
  18. 初句切れ 初句の「古池や」で切れる。俳句では切れ字のあとで切れることが多い。
  19. 二句切れ 「鳴るなり」で切れる。俳句の二句切れは、中の七音の終わりで切れる形。
  20. 6 「た・び・に・や・ん・で」で六音。定型より一音多い字余りになっている。

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